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ワタシには実はカノジョがいる(マジで)

しかし最近はなんとなくカノジョとの連絡を取り合う回数が以前と比べすくなくなっている。

付き合っていれば、少しはそうなっていくことだろう。
だがふと、なんのためにワタシ達は付き合っているのかと思うときがある。

仕事をしていると、本当にどうしようもない失敗をすることもあるし、かと思えば順調にいっているのにもかかわらず、精神的に追い詰められることもある。

そんなとき、なんでもいいとにかくカノジョの声だけでも聞ければ、すごく楽になるのに…と思う。
だが、そんなときほど連絡がとれなかったりするもので…

カノジョにも事情があるのだから仕方ないのだ。
だがどうしようもなく感じてしまうこの疎外感、孤独感をワタシはどこにも押しやれるところがなく、ただただ眠れなくなってしまい。

最初からカノジョなんかいないほうがこんな苦しい思いしなくてもいいんじゃないかと考える。
たくさん助けてもらってるのに、いや、たくさん助けてもらってるだけにそう思うのかもしれない。

俺はカノジョという逃げ場を作っているだけなのか?
都合のいい存在にしているのではないか?
じゃあこの気持ちはどうすればいい?
答えの出ない問いに自分で答えを出せないままぐるぐるまわってまた吐き気がして、
「こりゃもう酒か!?酒しかないのか!!?」と自分に問う。
「いや、明日普通に仕事だし」妙なところは冷静な答えをするワタシ。

まったく人ってのはめんどくさい感情がたくさん入っている。
あ~ぁ…ネコになりたい。

でも去勢は嫌(笑)
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今日会社近くの公園に白黒のネコがいた。

会社帰りだろうか、サラリーマンがエサをあげていた。

ニヤニヤして見てましたが、「アーン アーン」と鳴いていて、とってもセクシーでした。これでは世のつかれきったサラリーマンを惹きつけるわけですね。


話は変わりますが、

ネコは、相手を選ぶ権利がメスにしかないそうです。

オスはメスにアプローチするしかない。

メスはどのイケメンにしようかなぁ~と前足で指すだけなのです。

オスの見方をすれば、
まぁメスなら別になんでもいいって話なんですがね。
なんか腹立ちますね、こいつ(雄)ら。

う~む この待遇は女性としては羨ましいと見るんでしょうか…


と言ってる間にシロクロさんはエサをペロリ。

「アーン」と一言鳴いて去ってゆきました。

その去ってゆく後姿を見てびっくり

もうまぎれもなく

バッチリ

日本男児でした(ちゃんとついてました)

なんか少し残念な気持ちになりました。

なんでかなぁ笑

コンビニにて

今日ワタシは悩んでいた。

100円アイスモナカか。

250円のハー○ンダッツか。


あぁそれが今日の最重要課題だぁ…

ある言葉を思い出した。

「やる後悔と

やらない後悔とでは

やらない後悔の方が深く残る」

とある哲学者は言ったそうだ。

う~ん、なるほどね

でもワタシのサイフの中身を知らない哲学者に言われる筋合いはないな。


却下。


正直アイスモナカでもいい気がしてきた。


いや待てよ。

ここでアイスモナカとか選んだ日には

店員に
「うわ あれだけ悩んだあげくアイスモナカ買ったんだぁ
社会人のくせに100円のお預かりでぇ~す」
なんていわれてしまう。

社会人代表として太っ腹の意地を見せなければと

勝手な使命感をもったワタシは

ない勇気と金をふりしぼって

ついにハー○ンダッツを買ったのだった!!!



そして家に帰って

ちょっとだけ、指にのせて

ネコくんにもあげた。どうだい?贅沢だろ~?

ペロっとなめて

(なにこれ?)って感じでどこかへ行ってしまった。

なんてバチアタリな!

ハーゲンの神のたたりが起こるぞ!!!

それはそれはありがたさのかけらもない反応でして、

でもワタシの取り分が増えたので良し!フフフ…

どこまでもワタシは社会人の太っ腹は身につかないのでした。

今日も人のベルトにじゃれてじゃれて元気いっぱいですね~ネコくん。

いやぁ~もう14歳だというのにこんなベルトで遊んじゃって、もう~お茶目で可愛いねぇ、うんうん可愛いよ~可愛いなぁ。

…でもそろそろやめて~

もうワタシはお仕事なんだよー

そして遅刻なんだよ~

ちょ、こら離れろっつの!

おい、ズボンに爪かけちゃダメだって…

こらこら!!!イテテテテ!あ!てめっ血出ちゃったじゃないか!!!


と言いつつ毎日ネコさんとじゃれてしまう。そんなワタシが意外とけっこう可愛い、なんて。フフフ…

と思ってるとは夢にも思わない上司に今日もカミナリを受けたのでした。



チクショー,ネコ!

ネコとワタシ

はじめまして!!!

さて、ここでは「ネコ」と「ワタシ」を主とした日記をつづっていこうと思うので、みなさんヨロシクです!!!


「ワタシ」は22歳ネコ好きサラリーマン。
ネコの自由な感じが好きで
とくに野良猫のたくましさには、よくはげまされたりする。

例えば仕事の帰りに、一匹ずつ子猫をくわえて移動してる親猫を見る。こんな小さくても自分より何倍も力強く感じる。
俺もがんばらなきゃなという気持ちにさせられる。

そして気持ちも新たに帰ると
まず目に入るのが
玄関で腹を出して体長が二倍になって、寝ているうちの「ネコ」
う~む、同じ種とは思えん…

小さな箱にぎゅうぎゅうに入って
「にゃあん♪(おなかすいた~)」とか言って要求するにも態度があるだろ!!

と言いつつ缶詰をキコキコ… まったく「ワタシ」は「ネコ」に甘い。


まったくコイツ、自然界なら、まず間違いなくエサとしての役割しか果たさないだろうな。

基礎代謝というものがないかのごとく、一日の大半を「寝る」という行為にあてている。なんて効率の良い生物。。。畳の色に似ていて擬態してるかのよう。
だからよく祖母に気付かれず踏まれるのだ。


げぷ~って感じで近寄るネコ。
お?おなかいっぱいになったかい?と頭をナデナデ、そしてネコもゴロゴロいいつつ、ワタシの手をガブッ!!!

っておいっ!!!
そしておなかいっぱいになるとすぐツンとどこかへ消えてしまう。

な、なんなんだその態度は!!!?
まったく
お前も俺をフッていった女たちにそっくりだよ!と虚勢を毎日のように吐くのワタシなのでした。
ネコ

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